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【電子書籍】The学ぶシリーズ③ 理学療法評価を学ぶ―― トップダウン評価の真髄に迫る

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【電子書籍】The学ぶシリーズ③ 理学療法評価を学ぶ―― トップダウン評価の真髄に迫る 定価:6,490円(税込) 376ページ 電子書籍(PDF) ISBN 978-4-908121-18-0 C3047 ※ コンビニ決済・キャリア決済は別途支払手数料300円(購入者負担)が発生いたします。 ※こちらはダウンロード商品です。 ご入金手続き完了後のキャンセル・ご返金はできません。 くれぐれも、お間違いのないよう、ご注文前に、十分にご確認のうえご購入ください。 2022年12月1日発売 監修  鈴木俊明(関西医療大学大学院 保健医療学研究科 研究科長 教授) 編集 嘉戸直樹(神戸リハビリテーション福祉専門学校 副校長) 谷埜予士次(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授) 大沼俊博(園部病院 リハビリテーション科 科長) 共著 西守 隆(関西医療学園専門学校 理学療法学科) 大工谷新一(北陸大学医療保健学部 医療技術学科) 廣瀬浩昭(大阪人間科学大学 保健医療学部 理学療法科) 高崎恭輔(東海学園大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科) 米田浩久(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科) 高橋優基(神戸リハビリテーション福祉専門学校 理学療法学科) 前田剛伸(神戸リハビリテーション福祉専門学校 理学療法学科) 文野住文(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科) 東藤真理奈(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科) 山﨑 航(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科) 監修にあたり(一部抜粋) 「このたび、編集工房ソシエタスより『The 学ぶシリーズ 理学療法評価を学ぶ -トップダウン評価の真髄に迫るー』を発刊させていただきました。この書籍は、私が会長としている関西理学療法学会関連書籍として、2004年12月に産学社エンタプライズ出版部、2009年12月に(株)アイペックより『臨床理学療法評価法』として出版させていただき、出版以来、多くの理学療法士を目指す学生諸君、臨床・教育現場で活躍されている理学療法士の方々に愛用していただき、大変ありがたく光栄なことと喜んでおります。  今回、今までの書籍の内容に新しい知見を加え、電子出版として編集工房ソシエタスより発刊させていただくことになりました。理学療法評価に関する書籍は非常に多く存在します。この書籍が他と異なる点は、トップダウン評価の流れに忠実に解説している点であると自負しております。  The学ぶシリーズには、『運動器疾患を学ぶ』『神経疾患を学ぶ』の2冊の書籍が既に発刊させていただいております。これらの書籍名のサブタイトルには「評価から理学療法の実践まで」とさせていただいておりましたので、本書のサブタイトルは「動作分析から問題点の抽出まで」と最初は考えておりました。しかし、動作分析から問題点の抽出に至る過程の内容は重視しておりますが、トップダウン評価をどのようにしたら良いかを忠実に解説している書籍であるために、書名を『The 学ぶシリーズ 理学療法評価を学ぶ -トップダウン評価の真髄に迫るー』とさせていただきました。本書は、トップダウン評価を正しく理解したいと思っている理学療法士を目指す多くの学生諸君、そして、日々理学療法に携わられておられる理学療法士の皆さんのお役に立つことができると確信しています。」(監修者 鈴木俊明) ■目次 監修にあたって 第1章 評価総論 第1節 広義での評価 第2節 理学療法評価の目的 第3節 障害把握 第4節 障害と基本動作の関係 第5節 理学療法士に求められる重要な要素 第2章 評価過程 第1節 トップダウン過程の評価 第2節 ボトムアップ過程の評価 第3章 情報収集 第1節 基礎情報 1.氏名 2.年齢 3.性格 4.既婚・未婚 5.現住所 6.保険の種類 7.入院年月日 8.主治医 9.病棟病室 第2節 医学的情報    1. 主訴 2. ニーズ 3. 現病歴 4. 入院目的 5. 現症 6. 合併症 7. 既往歴 8. リハビリテーションプログラム 9. 手術様式 10. 禁忌事項 11. 他部門からの情報 12. 検査結果 第3節 環境的情報 1. 生活リズム 2. 趣味 3. 家族構成 4. 家屋構造 5. 家屋評価 6. 職業内容 第4章 問診 第1節 問診の心得 第2節 問診の仕方 第3節 問診の過程 第5章 能力障害の把握と基本動作の選択 第1節 能力障害の把握 1. 整容動作 2. 食事動作 3. 更衣動作 4. トイレ動作 5. 入浴動作 第2節 動作観察をする基本動作の選択 第6章 動作観察 第1節 健常者における動作観察の必要性 第2節 動作観察の仕方 第3節 基本動作の動作観察のポイント 1. 起き上がり 2. 椅子からの立ち上がり 3. 歩行 4. 階段昇降 第4節 動作観察の記載 第7章 動作分析 第1節 基本動作の観察内容から機能障害の把握 第2節 機能障害を仮説するためには運動解析が必要となる 1. 動作を理解する知識 第3節 動作観察内容からの異常性の抜粋 第4節 関連図の作成 第8章 理学療法検査法 第1節 バイタルサイン 1. 脈拍 2. 呼吸 3. 血圧 4. 体温 5. 意識 第2節 形態測定 1. 身体測定 2. 四肢長測定 3. 周径測定 第3節 関節可動域(range of motion) 1. 関節可動域の基礎 2. 実際の関節可動域測定 3. 関節運動の制限 第4節 筋力検査 1. 徒手筋力測定の基礎 2. 下肢 3. 上肢・肩甲帯 4. 体幹・頭頸部 第5節 反射検査 1. 深部腱反射 2. 表在反射 3. 病的反射 4. 臨床理学療法評価における反射検査の意義 第6節 感覚検査 1. 感覚検査の基礎 2. 感覚検査の目的 3. 検査方法 4. 感覚検査で得られる情報 5. 検査における留意点 6. 検査器具 7. 感覚伝導路 8. デルマトームと末梢性皮膚神経支配 〈具体的な感覚検査法〉 1. 表在感覚 2. 深部感覚 3. 複合感覚 4. おわりに 第7節 整形外科的検査 1. 肩関節周囲の検査 2. 肘関節周囲の検査 3. 手関節・手部の検査 4. 股関節周囲の検査 5. 膝関節周囲の検査 6. 足関節・足部の検査 7. 脊柱・胸郭周囲の検査 8. その他の検査 第8節 筋緊張検査 1. 筋緊張異常とその病態 2. 筋緊張異常検査 第9節 協調性検査 1. 協調性運動とは 2. 運動失調とその分類 3. 協調性検査 第10節 片麻痺機能検査 1. 機能障害に関する片麻痺機能検査 2. 能力障害に関する片麻痺機能検査 第11節 高次脳機能検査 1. 高次脳機能障害とは 2. 高次脳機能検査 第12節 ADL検査 1. ADLの概念 2. ADLの範囲 3. ADL 評価の目的 4. 「しているADL」と「できるADL」とその評価 5. 「しているADL」と「できるADL」の差とその原因 6. ADL 評価基準(段階化) 7. 実用性 8. 各種ADL評価法 9. 理学療法士がおこなうADL評価の手順 第9章 統合と解釈 第10章 問題点の抽出 第11章 目標設定 第12章 治療プログラム 第13章 ケーススタディ はじめに 1. 情報収集 2. 動作分析 3. 検査・測定 4. 統合と解釈 5. 問題点の抽出 6. 目標設定 7. 治療プログラム 用語集

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